■エアコンクリーニングの特徴
〇エアコン内部まで綺麗に掃除
内部まで分解して掃除することでホコリやカビ、花粉などの汚れが綺麗になり、エアコンからの風が爽やかになります。
〇アレルギー抑制・防止の効果
内部を清掃することで臭いの軽減、アレルギー抑制・防止に効果があります。
〇効率アップで省エネに
送風を遮る汚れを除去しますので、風量や冷暖房効率が向上して省エネになります。
■エアコンクリーニングの手順
エアコンクリーニングでは、エアコンを分解して内部に溜まったカビやホコリを高圧洗浄で落としていきます。
〇STEP1 分解
エアコン動作確認を実施後、クリーニングしやすいようにエアコンを分解します。
同時に汚れや周囲に飛び散らないようにエアコン周辺を養生します。
〇STEP2 本体洗浄
まずは表面のホコリをしっかり落とします。
内部は専用の薬剤を塗布して汚れを浮き上がらせ、専用の高圧洗浄機で徹底的に洗浄します。
〇STEP3 部品洗浄
本体内部を乾燥させている間に取り外したエアコンの部品をパーツ毎に丁寧に洗浄します。
〇STEP4 動作確認
取り外した部品を取り付け、エアコンの動作を確認したら完了です。
■エアコンクリーニングの頻度の目安
エアコン内部の汚れが蓄積するスピードは、使用状況や使用場所によって非常に異なります。
以下の内容をチェックして、最適なクリーニング頻度を確認してみましょう。
推奨クリーニング頻度 |
エアコンの使用状況・使用場所 |
---|---|
1年に1回 |
・喫煙者がいる ・ペットがいる家 ・キッチンがある場所のエアコン ・夏や冬はほぼ1日中エアコンを使用している ・赤ちゃんや小さな子供がいる ・ぜん息などのアレルギー性疾患を持っている家族がいる |
2年に1回 |
・リビング・ダイニングのエアコン ・エアコンを洗濯物の除湿に使用している ・夏や冬は半日前後エアコンを使用している |
3年に1回 |
・夏や冬でも、1日3時間以下しかエアコンを使用しない ・普段使用しない部屋に設置しているエアコン |
上記の表はクリーニング頻度の目安です。
また、お掃除機能付きエアコンは、通常自分で行う「フィルター掃除」の手間を減らすものがほとんどです。
しかし、業者に依頼するような「内部部品の清掃」までしてくれる機能はありません。
普段からお掃除機能を使用していても、エアコン内部のホコリやカビは高圧洗浄などでクリーニングしなければ除去できません。
そのため、お掃除機能付きエアコンを持っている場合も、定期的に業者によるクリーニングを実施しましょう。
エアコンクリーニングでお困りなら、スポットオンサービスにお任せください。
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